マインブログ
2020年9月 1日 火曜日
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おはようございます、院長の今野です。
さ、9月です！早すぎで、今年も後正味4か月。（動いても動かなくても時は進む・・・）
動いてますか～？思ってるだけで動かないと何も変わりまへんよ～。(過去には戻れない～、戻りたくないけど）
そんなだからこそ、改めて「ＴＯ ＤＯ リスト」の見直しですよね～。（優先順位は明確に！）
仕事も激動真っ最中ではありますが、当院の方も若いスタッフが二人加入しまして（どうぞ可愛がって下さいm(__)m）、、より加速したいトコであります！
その為にもこれからに先駆けてしっかり計画練りながら実行し、スタッフがより輝ける様に、より皆様のお役に立てる様にする次第であります。
マインもお陰様で今年で11年目を迎えておりますが、様々なスタッフが入り、巣立って行きましたね～！？
スタッフが入る際に心掛ける事は如何に患者様に安心してご来院して信頼をして頂けるか。(非常に大事）
私一人がどんなに頑張っても意味がなく、スタッフもその空気作りに大きく関与してる事であります。
その事で症状にも大きく影響してくる事は間違いありません。（心地よい、安心出来る空間ですよね）
その為にスタッフにもどれだけ大切であるかを日頃から熱く伝えております。（自身が患者様の立場なら分かりますよね）
また自身としましてはスタッフの特性に気づき、そこを伸ばして行く事、そして患者様との間をスムーズにさせる事を心掛けております。
そんな訳で如何にスタッフを皆様に好かれ受け入れて頂く為にも、お互いを良好な関係にするには「目、心、気〇〇〇」ですよね。（基本です）
となると、まだまだ私自身もまだまだ足りないトコだらけで日々勉強しておりますので、スタッフ一同まだまだ至らないトコだらけですが宜しくお願い致します<m(__)m>。
なんでスタッフには多少は人生経験や社会の先輩としてうるさいオッサンでもあり、気づかせるプロデューサー！？でもありますが、
少しでも社会人、大人として様々な事に気づき、皆様に好かれてくれたら幸いです。
ただ、私もこの業界で20年以上お世話になり、様々な事を教えらえれ、教えて来ましたが、今では年齢も離れ、子供を育てる部分と共通しております。
より今は色々な事を感じ、昔の様な教え方は決して出来なく、そこで気づける大事さが伝えられないもどかしさもあり、より頭を使わねばなりません。
そこで改めて思うのはアウトプットの重要性を痛感しております。如何に分かりやすく、その人に伝えるか、伝わるか。
自分だけ理解してるではダメで、その為にもまだまだ頑張れねばなりませんね。
そんなで今回の本は4、5年前に兄貴に貰ったこの本。「教養としてのプロレス」プチ鹿島氏著。
プチ鹿島さんはプロレスの見方を深く捉え、単なる勝敗やエンターテイメントでなく如何に見せるか、物事をどう捉えるかを追求して下さり、
それをどう人生に重ねていくかが非常に興味深く、分かりやすく、プロレス好きの私には堪りません。（最近あんま行けてないし、そろそろ行かんと）
社会問題も上手く、プロレスにオモシロ可笑しく例え下さり、プロレス好きの方にはおススメの一冊であります。（にわかではちょいムズイです、ごめんなさいm(__)m）
そんでは今月も頑張りましょうね～。
投稿者 マイン鍼灸整骨院
