マインブログ
2020年8月18日 火曜日
バレリーナの外足
こんにちは!
スタッフのヤリタです!
今回は、バレエではとても重要な外足についてお話していきたいと思います!
まず、クラシックバレエは脚が内股になることはありません。
全ての動きにおいて、脚は必ず股関節から外側に向きます。
それをバレエ用語で「アンディオール」といいます。
もちろん脚だけでなく、手や腕も必ず外側に絞って使います。
つまり、アンディオールはバレエの基本のルールです。
サッカーで手を使ってはいけないのと同じくらい、基礎的で重要なルールです!
成長とともに、身体もどんどん硬くなってきてアンディオールも甘くなってきてしまうので、バレエを初めてすぐに教えこまれます。
私も3歳からバレエをやっていますが、もちろんその時から外足を教えこまれました笑
次回はなぜバレリーナはあんなに脚が上がるの!?という疑問についてお話していきたいと思います!!
明日も通常診療ですので、ご安心ください!
投稿者 マイン鍼灸整骨院