マインブログ
2018年12月19日 水曜日
read book 29
スラマッバギ、院長のイマノです。
ちょいと色々立て込んでしまい、ちょいと久々のブログ感があります。
にしても、師走ってのは何て早いんでしょうねぇ~。普段以上に加速感を感じます。
今年のイベントもクリスマスと大晦日(温泉が待ってるぜ~)とちょいと忘年会でおしまい。
大掃除はノーコメントで・・・。ちょいとやりゃいいでしょう。
後は残る仕事を精一杯やって、いい湯に浸かって今年も自身を労わりたいもんですな~。
今年は子供からどんな労わりの言葉があるでしょうか(笑)。(クリスマスプレゼント次第か・・・)
さ、今年最後の「read book」はやっぱこれでしょう。
今年は正直、上半期は地方も多くて移動時間でジックリザックザック読めましたが、
下半期はこっちが殆どで通勤時間しか取れず、あんま読めずに活字不足に陥っておりました。
来年はより活発にフットワーク軽く、あちこちに仕事でもプライベートでも国内外飛び回り、活字中毒になりたいもんです。
そして様々なモンを吸収して、皆様の少しでもお役に立てる事を提供出来たらと思っております。
そんなで今回は私のお気に入りの伊集院静氏著の「大人の流儀」シリーズ。
去年から見始めて、言葉の奥深さに人としての優しさ、暖かさを感じ、ハマっております。
まだまだ私が未熟でこういう境地になれない部分もありますが、そこがまた勉強になります。
ただ、人間が成長や思いやりをもてる様になるには様々な経験、むしろ辛い、悲しい経験等をしないと分からないのかもしれません。
そこで人としての深みが増すのかな~といつもこの本を読みながら感じております。
誰かが困ってる時にこっちから気づいて声をかけられる性格でありたいもんです。
これからも積極的に行動して様々な経験をして、いい歳の重ね方をしたいもんです。(なるべく大変なのは嫌だけど(笑))
投稿者 マイン鍼灸整骨院