マインブログ
2018年3月16日 金曜日
知って損無し!食中毒の原因!〜Part3〜
こんにちは!
スタッフの山川です!
「食中毒」シリーズ第3弾!
遂に完結編です!!
記念すべきラストは、「食中毒の予防法」です!
食中毒について、概要は理解した!原因も理解した!
あとは・・・予防ですね!!
ここ大事です!
原因がわかっても、それをどうやって予防したら良いか、対策を練らないと困りますよね^^;
食品の中に食中毒菌がいても、食中毒を引き起こす量まで増えなければ食中毒は発生しません。
食中毒を予防する為の三原則をご紹介します!
①清潔【細菌を付けない】
生の肉や野菜、魚、更に手指には食中毒を引き起こす細菌が付いている事があります。
この為、手や調理器具などを介して、ほかの食品を汚染する事があります。
新鮮な食材を使い、衛生的な調理・手洗いを励行し、調理器具を清潔にする事が求められます。
②迅速【細菌を増やさない】
一般的には、食中毒を引き起こす細菌が付いてしまった食品でも、細菌がある一定量まで増えなければ食中毒は発生しません。
細菌は、通常、冷蔵庫くらいの温度(5〜10℃)NO低温であれば増えにくくなるので、購入した食品は、冷蔵庫で保管する事が大切です。
また、調理は手早く、調理したものはできるだけ早く食べるようにします。
③加熱【細菌を殺す】
食中毒を引き起こす細菌のほとんどは、加熱することによって死滅させる事ができます。
加熱が最も有効な殺菌方法なのです。
反対に加熱が不十分な為に発生する食中毒も多く見られます。
特に、料理を再加熱する時は、中心部分まで十分に加熱を通す事が重要です。
☆「賞味期限」と「消費期限」の違い☆
・賞味期限・・・一般的な保存方法をしていれば、品質が急激には劣化しない(日もちする)食品に記載されています。美味しさを保てる期限の事です。製造・加工されてから概ね6日以上のものが対象です。
・消費期限・・・一般的な保存方法をしていても、製造・加工されてから品質が急激には劣化しやすい(日もちしない)食品に記載されています。製造・加工されてから概ね5日以内のものが対象です。早めに食べなければ衛生上の問題が発生する恐れがあります。
ご参考までに〜
明日も通常診療(9時~14時まで休憩なし)ですので、ご安心下さい。
スタッフの山川です!
「食中毒」シリーズ第3弾!
遂に完結編です!!
記念すべきラストは、「食中毒の予防法」です!
食中毒について、概要は理解した!原因も理解した!
あとは・・・予防ですね!!
ここ大事です!
原因がわかっても、それをどうやって予防したら良いか、対策を練らないと困りますよね^^;
食品の中に食中毒菌がいても、食中毒を引き起こす量まで増えなければ食中毒は発生しません。
食中毒を予防する為の三原則をご紹介します!
①清潔【細菌を付けない】
生の肉や野菜、魚、更に手指には食中毒を引き起こす細菌が付いている事があります。
この為、手や調理器具などを介して、ほかの食品を汚染する事があります。
新鮮な食材を使い、衛生的な調理・手洗いを励行し、調理器具を清潔にする事が求められます。
②迅速【細菌を増やさない】
一般的には、食中毒を引き起こす細菌が付いてしまった食品でも、細菌がある一定量まで増えなければ食中毒は発生しません。
細菌は、通常、冷蔵庫くらいの温度(5〜10℃)NO低温であれば増えにくくなるので、購入した食品は、冷蔵庫で保管する事が大切です。
また、調理は手早く、調理したものはできるだけ早く食べるようにします。
③加熱【細菌を殺す】
食中毒を引き起こす細菌のほとんどは、加熱することによって死滅させる事ができます。
加熱が最も有効な殺菌方法なのです。
反対に加熱が不十分な為に発生する食中毒も多く見られます。
特に、料理を再加熱する時は、中心部分まで十分に加熱を通す事が重要です。
☆「賞味期限」と「消費期限」の違い☆
・賞味期限・・・一般的な保存方法をしていれば、品質が急激には劣化しない(日もちする)食品に記載されています。美味しさを保てる期限の事です。製造・加工されてから概ね6日以上のものが対象です。
・消費期限・・・一般的な保存方法をしていても、製造・加工されてから品質が急激には劣化しやすい(日もちしない)食品に記載されています。製造・加工されてから概ね5日以内のものが対象です。早めに食べなければ衛生上の問題が発生する恐れがあります。
ご参考までに〜
明日も通常診療(9時~14時まで休憩なし)ですので、ご安心下さい。
投稿者 マイン鍼灸整骨院