マインブログ
2017年11月30日 木曜日
〜膝の傷害シリーズ③〜「半月板損傷」
こんにちは!
スタッフの山川です!
膝シリーズも早いもので第3弾に突入です!!
オスグット病、ジャンパー膝とカタカナばかりの名前が出てきていましたが、今回は「半月板損傷」。
これこそよく耳にするのではないでしょうか!?
半月板というのは、太ももの骨とすねの骨との間にあるクッションの役割を果たす軟骨です。
膝の内側と外側に存在するのですが、半月のような形をしている事から、「半月板」と呼ばれています。
半月板損傷はスポーツをやっている人が膝を捻った時に損傷する事が多いですが、加齢とともに徐々に痛んでくる場合もあります。
直接膝をぶつけて損傷する事は稀です!
膝を捻る動作での痛み、膝の曲げ伸ばしでの引っかかり感、膝の腫れなどが主な症状です。
損傷した半月板が関節に挟まりロッキングが生じると、膝が伸ばせなくなる事もあります。
中高年者で加齢とともに軟骨がすり減る疾患である「変形性膝関節症」の症状の事もあります。
痛みやひっかかり感が続くケースやロッキングしている場合は手術が選択されます。
一度損傷した半月板は自然治癒しないのです。
保存療法ではもも前の筋肉やお尻の筋肉を強化したいです!
しかし、筋力だけがあれば良いという事ではなく、股関節周囲の柔軟性も必要です!
これは、股関節が硬いと膝の動きにも影響が出るためです。
予備知識として、サプリメント(栄養補助食品)摂取で軟骨の機能維持することも大切です!
その為に当院では「タフEX」というサプリメントを販売しています。
以前にブログでもご紹介した事がありますので、詳しくはこちらをご覧ください!
明日は9時~12時半まで(会議の為)になりますので、お気をつけ下さい。
明後日は通常診療(9時~14時まで休憩なし)ですので、ご安心下さい。
スタッフの山川です!
膝シリーズも早いもので第3弾に突入です!!
オスグット病、ジャンパー膝とカタカナばかりの名前が出てきていましたが、今回は「半月板損傷」。
これこそよく耳にするのではないでしょうか!?
半月板というのは、太ももの骨とすねの骨との間にあるクッションの役割を果たす軟骨です。
膝の内側と外側に存在するのですが、半月のような形をしている事から、「半月板」と呼ばれています。
半月板損傷はスポーツをやっている人が膝を捻った時に損傷する事が多いですが、加齢とともに徐々に痛んでくる場合もあります。
直接膝をぶつけて損傷する事は稀です!
膝を捻る動作での痛み、膝の曲げ伸ばしでの引っかかり感、膝の腫れなどが主な症状です。
損傷した半月板が関節に挟まりロッキングが生じると、膝が伸ばせなくなる事もあります。
中高年者で加齢とともに軟骨がすり減る疾患である「変形性膝関節症」の症状の事もあります。
痛みやひっかかり感が続くケースやロッキングしている場合は手術が選択されます。
一度損傷した半月板は自然治癒しないのです。
保存療法ではもも前の筋肉やお尻の筋肉を強化したいです!
しかし、筋力だけがあれば良いという事ではなく、股関節周囲の柔軟性も必要です!
これは、股関節が硬いと膝の動きにも影響が出るためです。
予備知識として、サプリメント(栄養補助食品)摂取で軟骨の機能維持することも大切です!
その為に当院では「タフEX」というサプリメントを販売しています。
以前にブログでもご紹介した事がありますので、詳しくはこちらをご覧ください!
明日は9時~12時半まで(会議の為)になりますので、お気をつけ下さい。
明後日は通常診療(9時~14時まで休憩なし)ですので、ご安心下さい。
投稿者 マイン鍼灸整骨院