マインブログ
2018年12月 3日 月曜日
お風呂に浸かるのはイイ事です♪
こんにちは!
スタッフの山川です!
寒さが増してきている今節、暖かいお風呂に入りたくなりますね!
暑がりの私でも、時には湯船に浸かりたくなります!
そんな時にスーパー銭湯へ行ったりします!
さて、皆さんはお風呂に入る目的として、「身体を温める為」に浸かる方がほとんどだと思います。
その通りで湯船に浸かる目的として「温熱作用」が多くを占めます。
この「温熱作用」の具体的なメカニズムですが、まず、湯船に浸かるとお湯の温熱により体表の近い血液が温められます。
実際にお湯に触れているのは皮膚表面だけですが、皮膚組織にも多くの血管があり、そこで 温められた血液は全身に届けられます。
また、個人差はありますが、40℃前後のお湯に10~15分程浸かる事で、体温は約1℃上がるといわれています。
この場合の体温とは皮膚表面だけでなく、「深部体温」と言われる体の中心部分の温度も含まれます。
人の正常な深部体温は約37℃といわれています。
体温がこの正常値より1℃低いだけで、基礎代謝、体内酵素の活性、免疫機能など、様々な整理機能が落ちる事が知られています。
体温維持は基礎代謝の要であります!
さらに、高温を好むミトコンドリア(人間の細胞内に住む微生物)の衰退が細胞のがん化を引き起こすという研究もあり、実際にがん患者は低体温の人に多いと いう事が知られています。
がん細胞は免疫によっても減りますので、お風呂による温熱効果はがん予防にも効果的です!!
さっ!!
早速、明日から銭湯(温泉)へ♪
明日は臨時休診(会議の為)ですので、お気をつけください。
明後日から通常診療ですので、ご安心ください。
スタッフの山川です!
寒さが増してきている今節、暖かいお風呂に入りたくなりますね!
暑がりの私でも、時には湯船に浸かりたくなります!
そんな時にスーパー銭湯へ行ったりします!
さて、皆さんはお風呂に入る目的として、「身体を温める為」に浸かる方がほとんどだと思います。
その通りで湯船に浸かる目的として「温熱作用」が多くを占めます。
この「温熱作用」の具体的なメカニズムですが、まず、湯船に浸かるとお湯の温熱により体表の近い血液が温められます。
実際にお湯に触れているのは皮膚表面だけですが、皮膚組織にも多くの血管があり、そこで 温められた血液は全身に届けられます。
また、個人差はありますが、40℃前後のお湯に10~15分程浸かる事で、体温は約1℃上がるといわれています。
この場合の体温とは皮膚表面だけでなく、「深部体温」と言われる体の中心部分の温度も含まれます。
人の正常な深部体温は約37℃といわれています。
体温がこの正常値より1℃低いだけで、基礎代謝、体内酵素の活性、免疫機能など、様々な整理機能が落ちる事が知られています。
体温維持は基礎代謝の要であります!
さらに、高温を好むミトコンドリア(人間の細胞内に住む微生物)の衰退が細胞のがん化を引き起こすという研究もあり、実際にがん患者は低体温の人に多いと いう事が知られています。
がん細胞は免疫によっても減りますので、お風呂による温熱効果はがん予防にも効果的です!!
さっ!!
早速、明日から銭湯(温泉)へ♪
明日は臨時休診(会議の為)ですので、お気をつけください。
明後日から通常診療ですので、ご安心ください。

投稿者 マイン鍼灸整骨院