マインブログ
2018年2月 7日 水曜日
栄養素「ビタミン」の特性!
こんにちは!
スタッフの山川です!
最近、患者さんの中でも体調を崩されている方が多いみたいです。
2月ですからね^^;
その中で患者さんと話していて食事内容(栄養)に気を使われている方が多いと感じました!
体調管理に必須な栄養素の一つに「ビタミン」があるのですが、このビタミンへの認識が浸透していないようでしたので、ここで一緒にビタミンについて理解を深めていきましょう!
◯ビタミン特長
吸収された他の栄養素の働きを効率よく高めたり、体調を整えたりといった潤滑油のような働きをします。
ビタミンは、体内で合成できないものもあるため、食べ物から摂取する事が欠かせません。
不規則な食生活をすると、ビタミンが不足し、欠乏症を引き起こす事があります。
最近では様々なビタミン剤が市販されています。
しかし、頼り過ぎるとビタミン不足を補うという目的のはずが、逆に過剰症になる心配が出てきます。
ビタミン剤は十分に注意し、正しく活用するようにしましょう。
現在、発見されているビタミンは13種類です。
◯ビタミンの種類と特性
・ビタミンA(レバー、緑黄色野菜など)・・・眼の角膜を正常に保つ。
欠乏症・・・夜盲症、発育不全
・ビタミンB1(豚肉、豆類など)・・・心臓の機能を正常に保つ、食欲増進。
欠乏症・・・脚気、食欲不振
・ビタミンB2(うなぎ、レバー、卵など)・・・成長促進、動脈硬化を予防。
欠乏症・・・口内炎、皮膚炎、口角炎
・ビタミンB6(マグロ、秋刀魚、バナナなど)・・・皮膚の健康を保つ、アミノ酸の代謝促進。
欠乏症・・・皮膚炎、手足のしびれ、貧血
・ビタミンB12(アサリ、レバー、カキなど)・・・貧血予防、赤血球生成
欠乏症・・・悪性貧血
・ビタミンC(柑橘類、緑黄色野菜など)・・・血中コレステロールを下げる、肌に潤いと張りを与える。
欠乏症・・・壊血症、疲労感、脱力感
長くなってしまうので、残りのビタミンの種類についてはまた次回!!!
乞うご期待!
明日は臨時診療(午前診療のみ)になりますので、お気をつけください。
スタッフの山川です!
最近、患者さんの中でも体調を崩されている方が多いみたいです。
2月ですからね^^;
その中で患者さんと話していて食事内容(栄養)に気を使われている方が多いと感じました!
体調管理に必須な栄養素の一つに「ビタミン」があるのですが、このビタミンへの認識が浸透していないようでしたので、ここで一緒にビタミンについて理解を深めていきましょう!
◯ビタミン特長
吸収された他の栄養素の働きを効率よく高めたり、体調を整えたりといった潤滑油のような働きをします。
ビタミンは、体内で合成できないものもあるため、食べ物から摂取する事が欠かせません。
不規則な食生活をすると、ビタミンが不足し、欠乏症を引き起こす事があります。
最近では様々なビタミン剤が市販されています。
しかし、頼り過ぎるとビタミン不足を補うという目的のはずが、逆に過剰症になる心配が出てきます。
ビタミン剤は十分に注意し、正しく活用するようにしましょう。
現在、発見されているビタミンは13種類です。
◯ビタミンの種類と特性
・ビタミンA(レバー、緑黄色野菜など)・・・眼の角膜を正常に保つ。
欠乏症・・・夜盲症、発育不全
・ビタミンB1(豚肉、豆類など)・・・心臓の機能を正常に保つ、食欲増進。
欠乏症・・・脚気、食欲不振
・ビタミンB2(うなぎ、レバー、卵など)・・・成長促進、動脈硬化を予防。
欠乏症・・・口内炎、皮膚炎、口角炎
・ビタミンB6(マグロ、秋刀魚、バナナなど)・・・皮膚の健康を保つ、アミノ酸の代謝促進。
欠乏症・・・皮膚炎、手足のしびれ、貧血
・ビタミンB12(アサリ、レバー、カキなど)・・・貧血予防、赤血球生成
欠乏症・・・悪性貧血
・ビタミンC(柑橘類、緑黄色野菜など)・・・血中コレステロールを下げる、肌に潤いと張りを与える。
欠乏症・・・壊血症、疲労感、脱力感
長くなってしまうので、残りのビタミンの種類についてはまた次回!!!
乞うご期待!
明日は臨時診療(午前診療のみ)になりますので、お気をつけください。
投稿者 マイン鍼灸整骨院